若手社員の逃げ場

仕事で辛いことから現実逃避して、気持ちの休まることを書きたいです。

ドラゴン桜が教える平常心の身につけ方

 

 


先週発売のモーニングにてドラゴン桜で語られていた平常心の身につけ方。

 

 

 

「平常心は勝負である本番を日常化することで身につく。」

 


例えば本番と同じスケジュールで過ごす。東大を受験する彼らなら試験と同じスケジュールを事前にこなす。人間の心理状態は時間の感覚が大きく影響するそうだ。自分の生活リズムと違った状況にストレスを感じ緊張する。勤務日と休日では起きる時間から違う。食事のタイミングもテキトーだし、二日酔いになってしまうと、なにをすることもなく時間を浪費していく。休日のゆったりした時間が堪らなくすきだ。平日の、時間に追われる状況が耐えられない。ストレスがかかっている状態が続き、家に帰って自由な時間が生まれても、少ない時間でなにができるか迷っている内に布団に入る。

 


おそらく平日のストレスを減らすためには休日の時間の使い方を平日に寄せてくしかないんだろう。だが、欲をいえば、休日に寄せたい。叶わないのはわかっている。しかし、休日の価値が相対的に高まりすぎているのだ。二日酔いで寝てるだけなのに。5日間を待てない程に。