若手社員の逃げ場

仕事で辛いことから現実逃避して、気持ちの休まることを書きたいです。

ぼくは機械設計士

 

仕事の愚痴を言います。

 


ぼくは機械の設計をしています。今日もいくつかミスをしました。落ち込みも少し和らいできた頃、1つ気づきました。

 


この仕事で嬉しいことはあるのか。

 

 

 

会社で働き始めて2年目の秋。まだ、既製品に穴を増やす、だとか少々手直しをする程度。ぼくがつくる製品にはなんの驚きもないでしょう。出来て当たり前。出来ないと怒られる。ゼロかマイナスかだ。ミスに怯えながら働いている。

 


そうなると設計自体を楽しめないと仕事は苦痛だ。不思議なことに先輩社員方は仕事が楽しそうだ。不思議でしょうがない。本当に向いてないと思う。

 


ぼくの夢は仕事をせずに生活することだ。少なくとも40年は働かないと夢は叶いそうにない。遠い夢だ。それまで耐えることが出来るだろうか。

 


脇道をもっとよく見てみるべきなのだろうか。こうゆう時に踏み出す力を後押ししてもらうために勉強が必要だったんだな。そんなの働いてみないとわかんないよな。歳の離れた兄弟がいたら、家族ともっと仕事の話をしておけば。「もし」の話がたくさん浮かんでくる。