岡野陽一さんの寿司屋のはなし
アメトークに度々でて、毎回自分の給与明細を見せる男。それが岡野陽一。喋り方は丁寧なのに内容はクズ。大好きな芸人さんだ。
岡野さんは文才もあった。お酒に上手に酔える人はみんなキモサベだ。
人間の本性は回転寿司屋で暴かれる。エビの尻尾の扱いでバレる男の本性「岡野陽一のオジスタグラム」21回 (エキサイトレビュー)
https://web.smartnews.com/articles/hxssUoEqKAC
この記事では岡野さんが寿司屋で目撃して酔っ払いおじさんが放った名言について書かれている。
「世の中、やっちゃいけないことはたくさんあるが、やらなきゃいけないことなんてなにもない。」
ぼくは飲んでるときにこんな言葉をかけられたら泣く。大将に同情されてお金がとれないほど泣く。
資本社会でやらないといけないことを放棄するとぼくの人生はなんの保証もされないだろう。それがなんだよ!なに罪だよ!誰にもぼくを責められない。無理してやんなくていい。ありがとう岡野さん。これからの暮らしはそんなに大きく変わらないかもしれない。だけど、ちょっとだけ自由になれる。