若手社員の逃げ場

仕事で辛いことから現実逃避して、気持ちの休まることを書きたいです。

はっきりしたすき

 

佐久間さんのオールナイトニッポンを聴いた。ゲストにキングコングの2人。

 


2人揃った時のスター感ね。西野さんは誰とでも友達になれて素人と飲みに行ったり、花火したり。知らん人と飲むってぼくが1番憧れてるやつや。ぼくに夢はないと思ってたけどこれや。知らん人ととも仲良くなれてお酒が飲める人。「周りに飲める人がいない。」とかやなくて飲める人の周りに行くことやな。

 


で、評価が爆上がりしたのが梶原さん。こんなネガティブだったんだ。周りの人間がみんな自分のことを嫌ってると思ってる。メディアに出てる人間でこれほどぼくに近いと思った人はいない。

 

「ぼくは悪くない。世界が悪い。」

ネガティブなのに笑える。重くならない。梶原さんの魅力は好き嫌いがはっきりしていること。

 

「(自分のことを)好きでいてくれないから嫌い」

みたいに、好きも嫌いもハッキリいう。

 


人物相関図だと色んな方向に濃くて太い矢印が飛んでいる。魅力的なキャラクターじゃないですか。図の真ん中にいそうな。ぼくは端っこでなんの矢印も出さずにいるような人間で、図を見てもぼくに気づかない人ばかりだ。好きと嫌いをはっきり出せば同じ矢印を出す人間に出会うはずだ。矢印が強く出てるほど強い矢印を持った人と通じ合える。ちょっぴり尖ろう。