若手社員の逃げ場

仕事で辛いことから現実逃避して、気持ちの休まることを書きたいです。

佐久間宣行ANN「帝国ホテルのコーヒー」で考える1400円

 

 


数年前から家計簿を書いている。そうするとモノの価値を考えてしまうようになる。『これはお金を払ってまで欲しいモノなのか』『部屋のスペースを圧迫してまで欲しいモノなのか』考え出すとどんどん物欲はなくなってきて、もはや本気で欲しいモノは弘中アナのエッセイ本だけだ。

 


先日、佐久間さんのオールナイトニッポンにて「帝国ホテルに1ヶ月36万円で連泊できる」と話していた。普通に高いと思ったが、掃除をしなくてよくてプールとかジムも使い放題ということを聴いて『帝国ホテルでその条件だったらまあ安いか』と思った(帝国ホテルに泊まったことがなければ、月収が36万を超えたこともない)。その話に関連して「帝国ホテルではコーヒーが1400円する」とも話していた。あ、その値段なら手が届く、と思ったが、落ち着いて考えると、コーヒーでそれなら満腹になるためにはいくらかかるだろうか、と恐ろしくなった。

 


そもそもコーヒーの違いがよくわからない。コンビニコーヒーも缶コーヒーもペットボトルのコーヒーもスタバもタリーズも一緒の味に感じる。濃いか薄いかとすっぱいかすっぱくないかぐらいの差しかないのではないか。あったかくて、たくさん量があって目が覚めたらそれでいいと思ってる。ただ、一つ明確に言えるのは夜勤明けのコーヒーが一番美味いということである。

 


リスナーからは「1400円あれば、はなまるうどんで何十本も、ちくわの磯辺揚げをトッピングできる」とメールが来ていた(はなまるうどんは量が多いので腹が破裂してしまう恐れがある)。他にも「1400円あればコレができる」と言ったメールが続々と届いた。ぼくならばブロンコビリーのランチを食べるだろう。粗挽きハンバーグにサラダバーとご飯にドリンクバーがつく。あ、コーヒー飲めるじゃん。

 


しかし、1400円というのは絶妙な値段設定である。コンビニで油断したら到達してしまうし、ショッピングモールのレストランでランチしたときにムカつかないギリギリのラインだ。

 


冒頭に触れた弘中アナのエッセイは2000円だそうだ。これを読む時は帝国ホテルのコーヒーを合わせたいものである。