若手社員の逃げ場

仕事で辛いことから現実逃避して、気持ちの休まることを書きたいです。

脳内の面白空間は壊せない

 

 


なかなか眠れない夜は小説を読んだり、動画をみて眠気を誘ってます。朝日が上りかかってくると気を失ったように眠っていて短い夢をみます。

 


この間みた夢はマツコデラックスさんの家に呼ばれて、マツコさんの友人たちと通話しながらカードゲームをする夢でした。カードゲームには詳しくないんですがこのゲームはなぜか移動が多くて部屋の物陰に隠れて見つかったら「トラップカード発動!」みたいなことを叫んで駆け引きを楽しんでいました。マツコさんはぼくの掛け声に大声でリアクションしてくれるので一緒に遊んでいて楽しいです。

 


カードゲームとかくれんぼが組み合わさったような遊びでマツコさんの家を走り回りました。マツコさんの家は和室がやたら多くて、少し古ぼけて物がたくさんありました。昔住んでいた実家を思い出して懐かしい気持ちになりました。マツコさんはミニカーのことを「トライデント」と呼んでいて「apexやってるんだ」と思って面白かったです。

 


目が覚めた後も、なんだか夢が楽しくてあの世界にずっと居たくなり妄想で続きを考えてました。マツコさんやマツコさんの友達と過ごす日常系の妄想です。一緒にゲームをしたり、恋バナをしたり、グループ内で好きな人が被って喧嘩したり、急にマツコさんがTVで売れはじめて会えなくなる日が続くなどしました。最終的には映画のような大作になって、創造主のぼくには大ヒット間違いなしのステキな映画になりました。(ここに文章化したものの)知り合いに話すでもないし、東映に売り込むでもない。脳内で収まっているのでなんのバッシングもプペられることもありません。決して誰からも評価されることはありませんがぼくはマツコさんとの共演を楽しみにしています。